洋画まにあVer.3 https://kaidora.webworks310.com 洋画と海外ドラマのレビュー、子供も一緒に見れる映画などいろいろと取り揃えてレビューしていきます。 Thu, 15 Feb 2018 04:25:32 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=5.8.9 https://kaidora.webworks310.com/wp-content/uploads/2020/11/cropped-pinterest_board_photo-32x32.png 洋画まにあVer.3 https://kaidora.webworks310.com 32 32 ポワゾン https://kaidora.webworks310.com/original-sin/ https://kaidora.webworks310.com/original-sin/#comments Sat, 10 Nov 2007 02:46:49 +0000 http://satc.cute.bz/wordpress/?p=287 19世紀後半キューバ。
愛を知らない大富豪ルイス(アントニオ・バンデラス)と新聞広告を見てアメリカから嫁いできたジュリア(アンジェリーナ・ジョリー)。
しかしジュリアの姉が訪ねてきて「あのジュリアは妹ではない」と言われる。
そしてジュリアは行方をくらまし。。。

前にも見たんだが(今回で3度目)あまりにも前の感想がへぼいので
もう一度書き直すことにした。
あたしの大好きなアンジー&バンデラスの濃い2人の
濃い濃いラブストーリー(しかもR指定)

まず、登場シーンですでにルイス(バンデラス)がジュリア(アンジー)にのめり込みそうな気配が濃厚。
そのままその日の夜に結婚しちゃって、初夜だってのに
「僕、君がいいって言うまで待つよ」とルイス。
後日2人の気持ちも盛り上がりめくるめくセックス
(ぼかしが入ってるのでここいらがR指定)。
まさに肉弾戦のようなフェロモンのぶつかり合い。
なんかあんまりそそられねぇなぁとさくっと先に進む。

ルイスはそっからジュリアにぞっこんで
他の男とこそこそ隠れて親しげに話してようが、
紅茶を飲まなかろうが、
周囲がなんと言おうが、
わざわざ連れてきた小鳥の首を折っちゃおうが関係なし。

怪しいとこがあったとしてもアンジーにしてもらってすぐなかったことにしちゃう。
そのうえ「僕、貯金とかも全部君と分け合えるようにするね!」
と口座も好きなようにつかえるように共同名義にしちゃう。
もう、この時点でばっかじゃねぇかと。
怪しさ全開なんですが?
まさに恋は盲目

ダウンズ(トーマス)と一緒にわずかな手がかりからハバナへ行き、
他の男を騙しているジュリアを発見!
でも殺す気はさらさらなくて「僕、君がいないと生きられないよ。」
と泣き言をならべたうえベッドへもつれ込む。
翌朝ジュリア(仮名、本名ボニー)が前夜騙していた大佐に
ち☆こ丸出しで「うちのワイフに何か?」と威圧し圧勝。

そのまま見つけたら通報するというダウンズからも逃げるが、
逃げた先でまたも再会。
あまりにしつこく追ってくるのでダウンズを殺しちゃうルイス。
「殺っちゃった。」と動揺しているところにジュリア(仮名)が現れ、
列車の切符買ってこいとルイスをぱしらせる
そしたらダウンズが生き返り、ジュリアとグルだったことが判明。
逃げようとするジュリアに
「お前は死ぬまで娼婦。アソコを触られるとすぐ濡れるくせに。最初の男も最後の男も俺様。だから言うことを聞け」(大体こんな感じ)
とダウンズ(仮名、サド)に股間をいじりまわされながら脅される。
トーマス・ジェーン好きの管理人「うっひょー」と思いつつ物語は進行。

そしてジュリア(仮名)がまたも自分を騙していたことを知ったルイスは
「愛しているから」と自らねずみ駆除の薬剤が入ったコーヒーを飲む。
そこで改心したジュリアは死にかけのルイスに肩を貸して2人で逃亡。
ダウンズ(仮名)を殺し、ルイスを助けようとするがアンジーは捕まり死刑に。。。
なるはずだったが、人のよい修道士騙してまんまと逃げてルイスの元へ行きイカサマ生活へ。

ってこれはハッピーエンドなんだろか??
コーヒー農園のしゃっちょさんがイカサマポーカーで食って行くのか??
まぁ、別にいっか。
内容はあんまり。。。
だけど、アンジー好きもしくわトーマス好きはちょっとそそられる(階段での脅されシーンのみだが)1本

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イン・ザ・カット https://kaidora.webworks310.com/in-the-cut/ https://kaidora.webworks310.com/in-the-cut/#comments Tue, 11 Sep 2007 06:04:34 +0000 http://satc.cute.bz/wordpress/?p=317 ニューヨークの大学で講師を務めるフラニー。
たった一人の異母姉妹のポーリーンにのみ心を開き、他人は寄せ付けない。
ある日、近所で猟奇殺人事件が起こり聞き込み捜査に訪れた刑事マロイに出会う。
惹かれていく2人。。。
しかしまた起こった殺人事件の現場に事件発生前に
居合わせたフラニーが見た物はマロイと同じタトゥーだった。。。

最近ようやく海外ドラマも大半見終わり映画に戻ってきたんですが、その1発目。
今日の感想は伏字(今回はかわいく☆にしてみた)が多いのでそっち系苦手な方はスルーで。

内容的には働いて社会に出てはいるけど、
心を許せるのはたった一人の異母姉妹の妹だけっていう孤独な40女フラニー(メグ・ライアン)。
ただ、性欲もあるしと適当に男をつまんではポイ捨てしてた。
被害者はジョン(ケヴィン・ベーコン)。
こいつは即効ストーキングしちゃってるし、めちゃめちゃ怪しい。

そして近所で殺人事件が発生し、刑事マロイ(マーク・ラファロ)が聞き込みにやってくる。
その時は何もなく(アイ・コンタクトとかしちゃったりはしてたが)終了。
その後もまた聞き込みに現れついでにデートの約束をする。

妹に服借りたりしてはりきってデートに行くが、
マロイのパートナーのロドリゲスのおかげもあって不発。
頭にきて飛び出したが、強盗に襲われる
即効家にマロイを呼んでどういう風に襲われたとかやってるうちに盛り上がってそのままSEX。
またこのシーンがエロい。
うっひょー

その後もまわりでどんどん人が殺された上、
妹まで殺されちゃって半狂乱のフラニー。
この時点で犯人はいつも近くにいるジョン(ケヴィン)かマロイ(マーク)だな。
とか勝手に犯人決めつけるがでもあまりにもやっぱりねだから違うのか。
それにしてもジョンはストーカーにプラスしてイっちゃってる人風味だし、
やっぱり犯人ってことはねぇだろうなぁとか思いつつ鑑賞。

しかし、そこでフラニーがフ☆ラ☆オ現場を目撃した時から気になっていたマロイのタトゥー。
やっぱりこいつ犯人じゃね?とか思い込み。
マロイに手錠をかけて自分の家へ放置プレイのフラニー。
逃げたつもりでマロイの相棒ロドリゲスのところに助けを求めるが、実はこいつが犯人でした。

なんだかエロエロフェロモン光線&殺しちゃうよ?光線を発しながら
どんどんせまってくるロドリゲス。
ところが「あたし練習したから撃てるし」とやつにぶっぱなし
あっけなく死ぬロドリゲス。
なんだそりゃ。
最後は血みどろでマロイの元へ戻り終了。

映画的にはメインを愛と性に持ってくのか、サスペンスに持ってくのかどっちかにしたほうよかったんぢゃね?って感じ。
それにしたってメグのヌード&マークのち☆こ。
あんなに出しちゃっていんだろか?出血大サービスね。
どっちも結構年のわりにきれいな裸してたんで、目の毒にならずほっとした。

今回の見どころはマーク・ラファロ。
この人なんとなくいい人っぽい役が多いから(13LOVE30とか恋人はゴーストとか迷い婚とかね)こんな役やっていいの?みたいな。
今までは無害で好青年なのが気に入ってたんだけど、今回でセクシーもプラスささった感じ。
お気に入りは携帯でエロエロする場面。
マロイが「プ☆シーに指入れてみな」みたいな。
うっひょー

なんとなくエロい気分になりたい時におすすめの1本

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ダウン・イン・ザ・バレー https://kaidora.webworks310.com/down-in-the-valley/ https://kaidora.webworks310.com/down-in-the-valley/#respond Tue, 27 Feb 2007 07:14:06 +0000 http://satc.cute.bz/wordpress/?p=320 ロサンゼルスに住む17歳のトーブは父親と衝突しながらも平凡な毎日を送っていた。
ある日友達と海に出かける前に寄ったガソリンスタンドで働いていたカウボーイ風の不思議な男ハーレンに出会い、一緒に海へ行く事に。
それ以来デートを重ねるが。。。

久しぶりにTSUTAYAにてエドワードと目があった。
お、久しぶりエドワード一緒に行くか?と借りてきたのはいいけれど。
こえぇよ、エドワード。

まず最初は風変わりっつーよりロマンスの予感たっぷりで出会うわけですよ、エドワードとレイチェルは。
ガソリンスタンドに勤めてんのに上司に
「僕海行ってきていいっすか?」
とかふざけたこと言って仕事首になっちゃうにも関わらず。
もう、この時点で不思議な魅力通り越してちょっとオカシナ人決定

それでもロマンスたっぷりに物語りも進んでいくわけですよ。
おお、純愛
いいね、純愛みたいな。
途中あれれ?って思うようなちょっとしたシーンを交えてね。

で、ありがちなパパからの反対にあうわけで。
ま、勝手に弟君連れて行って銃の試し打ちさせたりすんだからあたりまえっちゃああたりまえだけど。
なんたって相手が17歳ですからね。
パパンとしては将来に傷がついても困るし、何より心配なわけで。
そこでレイチェルはちょっと現実離れした考えを持つ(オカシナ人)エドワードとちょっと距離を置こうと考えるわけですよ。
もうなんなら
「あたしにだってわかるのにこの男大人なくせに考え方甘ぇなぁ。」
ぐらいに思ってるわけで。

あんまりパパンに反対されたので、ちょっとオカシナ人から暴走サイコへエドワードは変身。
なんつーか反対されればされるほど燃え上がってどうしようもならない様子。
勝手に窓破って進入した上に、勝手にレイチェルの荷物まとめちゃったり。
本能で感じ取ったかレイチェルはどんびき。。。
その上サイコ(withストーカー風味)がふとした拍子に出した拳銃+もみ合いにて撃たれちゃって大変。

しかしサイコそんなのはまったく気にせず、気にならず。
「姉ちゃんは父ちゃんに撃たれたんだよ」と弟君に嘘を吹き込み一緒に逃亡を図る。
どっかから馬かっぱらってきちゃって2人でぶらぶらするが、最後に父親が探しにくる。
弟君はもうサイコに洗脳されてプチサイコになっちゃってるし、サイコは何を言ってもまったく聞く耳持たないし、拳銃振り回すし。
こりゃあ射殺されてもしょうがないんだろうなぁと。
ていうより、殺さなくちゃ話が終わらねぇだろ。

ラストは前半の爽やかラブストーリーなんかぶっとんじゃうサイコな映画でした。
サイコ好きな方におすすめの1本

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マイアミ・バイス https://kaidora.webworks310.com/miami-vice/ https://kaidora.webworks310.com/miami-vice/#comments Tue, 09 Jan 2007 02:25:28 +0000 http://satc.cute.bz/wordpress/?p=319 マイアミ警察特捜課(マイアミ・バイス)の刑事、
ソニーとリカルド(リコ)は仕事では抜群のチームワークを見せていた。
が、プレイボーイのソニーと一途なリコと性格は正反対。
ある日、2人の情報屋とFBIの潜入捜査官2人が囮捜査の現場で殺される。
FBIはクロケットとダブスに情報が漏洩していることを話し、巨大麻薬組織への潜入捜査を依頼するが。。。

きました、マイアミ・バイス(何がきたのかよくわからんが。)
あたしこれドラマの方は全然見て無いのでまったくの初見。
にゃんだかよくわからないうちにストーリーがどんどん進行しちゃってどんどん置いていかれる。
で、ロシアの潜入捜査官の腕がふっとんだりする場面あたりからなんとなく乗ってきた
はいいが、この人達ってただの警察官なんだよねぇ?
それなのに、ジェット飛ばしちゃったりさぁ、高速艇飛ばしちゃったりさぁ。
潜入捜査官だからって何でもやらしていいの?と突っ込みつつ物語は進行。

コリン(ゆうこりんではない)のひげが見慣れてきたら
結構この人いいんじゃない(フォーンブースでも書いたがこいつ嫌い)とか思う汚いワイルド好き管理人。
コン・リーと簡単にできすぎちゃった感も否めないが別に関係ないかと先へ進む。

そして途中で「ぼく大きい方がいい」とコリンが任務勝手に変えちゃってFBIとけんか。
そのおかげでジェイミーの彼女拉致されさらに爆破。
なんだかどんどん話が大きくなっちゃってどうにも収集つかなくなってねぇか?
と思ったらあっけなく終了。
しょぼい敵しか倒してないが、でかい敵はどうしたのか。
つーか、コン・リーをハバナに帰しちゃっていいの?
一体何がしたかったのか?もしかして次があるのか?
突っ込みどころ満載で大きくなぞの残る1本

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ステップフォード・ワイフ https://kaidora.webworks310.com/the-stepford-wives/ https://kaidora.webworks310.com/the-stepford-wives/#comments Wed, 29 Nov 2006 02:59:17 +0000 http://satc.cute.bz/wordpress/?p=318 ニューヨークを拠点とするネットワークTV局のプロデューサーのジョアン。
ある日ジョアンの企画で放送したTVで妻に捨てられた男が銃を乱射し、
ジョアンはクビに。
副局長をしていた夫のウォルターも辞職し、
子供を連れステップフォードという町に引っ越すが。。。

パツ金ニコールの笑顔につられて借りた1本。
宣伝文句はスタイリッシュ・スリラーってなっていたが、
どっちかというと軽いコメディタッチのサスペンスってところかなぁ。

内容的にも良かったし、出演者が豪華だし、言うこと無しだったなぁ

しいて言えば、ニコールの髪が最初っからロングのパツ金だったら
もっとよかったなぁ(役の感じを出すにもショートの方がいいのはわかるが)
サラ・ジェシカの旦那マシュー・ブロデリックも人のいい(この人はいつもそうだけど)夫役で出演。
いつ見てもこの人いい人だよねぇ。

それにプラス、ロジャー・バート。
この人知ってます??「デスパレートな妻たち」にブリーに恋する
ジョージ役で出演してる人です。
つーか、先にこっち見ちゃってそのあとデス妻だったんで
後から思い出したんですがね。
それを踏まえて見ちゃったらもう、こいつがあやしくてそのうち薬盛るんじゃ・・・・(長くなりそうなので割愛)

とにかく、ちょっと先が読めちゃう感はぬぐえないけど面白かったっす。
奥様に不満をお感じの旦那様諸君に送りたい1本

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ダンシング・ハバナ https://kaidora.webworks310.com/post-321/ https://kaidora.webworks310.com/post-321/#comments Tue, 08 Aug 2006 10:49:41 +0000 http://satc.cute.bz/wordpress/?p=321 1958年、キューバ。
高校3年生のケイティ(ロモーラ・ガライ)は父親の仕事の関係でキューバのバハマへやってくる。
ある日学校からの帰り道歩いていると街角でサルサを踊る住人が。
その中にホテルでウェイターをしているハヴィエル(ディエゴ・ルナ)を見つけ
ダンスをしている姿とサルサに惹かれていく。。。

ディエゴがとってもチャーミングで食べたくなってしまう映画
この前にクリミナルを見たんだけど、なんだか別人のようだった。
なんかあっちは大人っぽくて、こっちは少年ぽさ全開みたいな。
ケイティ役のロモーラは制服着てたらかろうじて女子高生に見えるけど、脱いじゃったらどう見ても高校生じゃ通用しない。
制服きてたってちょっとコスプレか?ってな雰囲気 :eorz2:
ダンスシーンのあの色っぽさは高校生ぢゃあ無理でしょ。と突っ込みつつ物語は進行。
途中の真っ昼間の海でダンスの練習をしながらじゃれたりするシーンはディエゴの汗のうく褐色の肌にくらっくら :ftereru:
一応エッチするシーンもあるんだけど、全然エロっぽくなくてさらっと爽やか(何だかナプキンの宣伝みたい。。。)
ああ、若いっていいなぁ。
「元祖ダーティー・ダンシング」パトリック・スウェイジはロモーラ滞在先ホテルのダンスインストラクター役みたいので登場してるし、Sex and the Cityでキャリーの彼氏役(シーズン3のエピソード1,2)だったジョンはロモーラのパパ役で登場。

まさにこれぞ青春映画って感じの1本。
音楽もサルササルサしてなくてあたしはついサントラ買っちゃいましたよ。
夏でも冬でも楽しめるリゾート青春映画 。
若かったあの頃を思い出したい方におすすめの1本 :ebikkuri:

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女はみんな生きている https://kaidora.webworks310.com/chaos/ https://kaidora.webworks310.com/chaos/#respond Tue, 18 Jul 2006 05:30:37 +0000 http://satc.cute.bz/wordpress/?p=322 平凡な主婦のエレーヌ(カトリーヌ・フロ)は夫のポール(ヴァンサン・ランドン)と2人暮らし。
ポールの母が訪ねてきてもエレーヌに対応させ、母と会うのを面倒がる夫。
息子のファブリスもポールと同様で、
エレーヌがたずねても同棲中の彼女に代わりに対応させる始末。

そんな2人の男達に嫌気がさしてきたある夜、
数人の男に追われた娼婦が走ってきて助けを求める。
しかしポールは面倒はごめんだと娼婦の目の前で車をロックし走り去ってしまう。
エレーヌは意識不明の娼婦ノエミ(ラシダ・ブラクニ)の看病をはじめるが。。。

フランス映画です。
ほんとに普通のどこにでもいそうな主婦が、
自分のことだけで人のことを省みない夫と息子etcの男達に嫌気がさし、
女を取り戻そうって話。

娼婦役のラシダのパーフェクトなスリムボディに目が釘付け
ほんとにどこにでもいそうな主婦と、売春婦って設定が面白い。

そこいらにある板持ってラシダを襲った男を反対に襲ってみたり、
売春組織ごとはめてみたり。

ちょっとドキドキであたし的には85点。
ラシダに簡単に騙されるばっかな旦那に100点満点をあげたい。
これぞ男!みたいな。
最後には「ああ、女に生まれてよかった。」と思えるとか思えないとか。
女であることに感謝したいときにおすすめの1本

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コラテラル https://kaidora.webworks310.com/collateral/ https://kaidora.webworks310.com/collateral/#comments Wed, 31 May 2006 01:45:59 +0000 http://satc.cute.bz/wordpress/?p=323 勤続12年のタクシー運転手マックス(ジェイミー・フォックス)は女性検事のアニーを客に乗せ、
話をして打ち解ける。
アニーから「電話して」と電話番号をもらい、
それを眺めていると次の客が窓をノックする。
次の客ヴィンセント(トム・クルーズ)は麻薬組織に雇われたというプロの殺し屋。
今夜5人の証人を殺害する任務を授かっていたヴィンセントに脅されて、一晩ドライバーをさせられることになったが。。。

久々にみたトムちんでしたが、トムちんよりジェイミーの方が主役っぽかったなぁ。
なんつーかどうしてもトムちんよりジェイミーに肩入れしたくなるっつーか。

トムちんにちょっと高めに1日分の貸し切りを頼まれて
まんまと騙されるジェイミーに、不運と一緒に上から死体が降ってくる。
ハンドルに手錠で括り付けられて、
逃げたいばっかりにあたまでクラクション鳴らしまくり。
そこで助けにきてくれたかと思った通行人が実は強盗で、
とまさに不運を一身に受けすくすくと学習していくジェイミー。

ほんといらっとさせられること何回か
トムちんは殺し屋なんだから殺すのが仕事。
それなのに、JAZZバーのマスターと意気投合してお話したくらいで
殺されないだろうと思うジェイミーはどうかしてる。

最後はジェイミーも学習能力ばっちりで、まぁまぁな結末。
なんだかあっけない感じはするが、だいたいどんな映画もこんなもんでしょう。
おしゃべりトムちんを見たい方におすすめの1本

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猟人日記 https://kaidora.webworks310.com/young-adam/ https://kaidora.webworks310.com/young-adam/#comments Tue, 30 May 2006 01:18:23 +0000 http://satc.cute.bz/wordpress/?p=324 1940年代の終わり。
グラスゴーのクライド川で船乗りとして働くジョー(ユアン・マクレガー)は元作家志望の青年。
船の所有者のレズリー(ピーター・ミュラン)、妻のエラ(ティルダ・スウィントン)、息子のジムと共に船上で暮らしていた。
ある日流れてきた下着しか身に着けていない死体(エミリー・モーティマー)。
死体を引き上げ警察に引き渡すが、その後、ジョー、レズリー、エラの三人の関係に少しずつ変化が生じてくる。。。

典型的なダメ男の映画。
猟人=狩猟する人。猟師。かりうど。って意味なのに、なんでこの邦題になったのか。
別にユアンが何かを狩ろうって話しでもねぇし。
もしかして、女を狩るってことでこの邦題なのか?

とにかく全編に主人公ジョー(ユアン)のダメダメさ加減がちりばめられてる。
まず、作家志望ってとこからしてありがちで、
家にただいて創作活動して、女が稼いで食わせる。
それで、女が文句言い始めたらぷいっといなくなるとか。

しかも、かなづちだと知りつつ川に落っこちた女をそのまま放置。
でもって死体が出てきちゃったよ、どうしよう。
「考えるのも嫌だし、とりあえず不安だからやらして。」みたいな。
しかも女と見れば誰であろうが手当たり次第。
まさに恩を仇で返すダメ男。

最後にはそれなりの誠意を見せようと名乗りはしないが
(ここいらがダメ男)手紙をそっと裁判所に置いたり。
ダメ男のせいで死刑になった彼への罪悪感をしょって生きていけって話なのかねぇ。

モザイクかかったり、乳丸出しだったりするので
お子さんとは見ないほうが無難かと。
ユアン好きなあたしにはとっても欲情させられた&ユアン好きな方は絶対欲情できる1本

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チャーリーとチョコレート工場 https://kaidora.webworks310.com/charlie-and-the-chocolate-factory/ https://kaidora.webworks310.com/charlie-and-the-chocolate-factory/#comments Tue, 23 May 2006 02:38:56 +0000 http://satc.cute.bz/wordpress/?p=326 両親(ノア・テイラー(父)・ヘレナ・ボナム=カーター(母))と、両親の祖父母との7人家族のチャーリー(フレディ・ハイモア)。
家は極貧だったけど、1年に1度誕生日にもらうチョコレートだけで
幸せに暮らしていた。

ある日、近所にあるウォンカチョコレートの工場の中を見学できる
ゴールデンチケットの入ったチョコレートが発売されることになり、
チャーリーは幸運にも5枚のうちの1枚を手に入れるが。。。

チャーリーとチョコレート工場ってからには
チャーリーとチョコレート工場になんらかのつながりがあるものと思って見始める。

だけど、最初のゴールデンチケットを探すとこなんかは
チャーリーと一緒に落胆したりと思う壺。
しかも、他に招待された子供達がやたらあたしの神経を逆撫で
あたしも大人気ないが、完全に映画に引込まれ。
あたしゃ子供か

それにしても
ジョニーがね、化粧が濃いのよ。
まぁ、それはいいとしても、大人気ない。
でもね、そこがまたかわいかったり。
なんつーの母性本能をくすぐる?っつーの?
実際あんな男はいりませんがね
ジョニーだったら許す。
でもってちっちゃいおっさん(ウンパ・ルンパ?)数多すぎ。

やっぱりファンタジーといったらティム監督ですわ。
この何とも言えず不思議な空間が楽しみたい方におすすめの1本

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